磐田市豊田地区を巡る「第2回 いかまい磐田100キロウオーク 熊野の里ウオーク」が11月25日(日)開催されました。快晴に恵まれ、スタート地点のアミューズ豊田には早朝から多くの市内外のウオーカーが訪れ受付後、ちょうど見ごろの紅葉の風景を背景に出発しました。
コースは、ほどほどコースの7KM、がんばるぞコースの13KM、いかまいコースの20KMが設定され思い思いの距離にチャレンジして1日を満喫しました。コースにはスタンプチェックポイントが設けられ、熊野の長フジで有名な行興寺、10月の秋祭りで賑わった郷社 若宮八幡宮、香りのテーマパークで様々な体験もできる香りの博物館など6箇所で中学生スタッフが元気にウオーカーを迎えマップにスタンプを押して触れ合いに一役買いました。コースの名所、旧跡には磐田観光ボランティアガイドの皆様のご協力で観光ガイドも行われ立ち止まって聞き入る姿も多く見られ磐田の新しい再発見も出来ました。
この100キロウォークは年間を通じて5回設定され今回で4回が終了しました。
各大会20KMコースが設定されているため5回を完歩すると100KMになります。年間で100KMを目指して挑戦しているウオーカーや、楽しみながらゆっくり歩く参加者など市民の健康増進にも役立っています。
この大会は地元中学生、小学生、市民ボランティの皆さんにより支えられています。ご協力ありがとうございました。