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五月晴れの5月13日「第2回 いかまい磐田100キロウォーク 竜洋風竜ウォーク」が竜洋地区内を巡る、ほどほどコース7KM、がんばるぞコース12KM、いかまいコース20KMの3コース設定で開催され、多くの市内外の参加者で賑わいました。昨年はスタート、ゴール地点は1ヶ所でしたが、今回はJR利用者の利便性を考慮して、JR豊田町駅をスタート、ゴール地点とするコースを設定追加してより多くの参加者集客に成果を納めました。
また掛塚地区内のコースを充実させ掛塚湊が繁栄した時代の歴史に触れることが出来ました。
会場には早朝から多くの市内外のウォーカーが集まり、受け付けを済ませスタートしていきました。 |
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■ほどほどコース(7km):竜洋海洋公園〜竜洋工業団地〜遠州灘海岸〜風竜〜竜洋富士〜竜洋海洋公園
■がんばるぞコース(12km):竜洋海洋公園〜遠州大橋〜袖浦公園〜竜洋工業団地〜遠州灘海岸〜風竜〜竜洋富士〜竜洋海洋公園
■いかまいコースA(20km):竜洋海洋公園〜遠州大橋〜貴船神社〜十束公園〜袖浦公園〜竜洋工業団地〜遠州灘海岸〜風竜〜竜洋富士〜竜洋海洋公園
■いかまいコースB(20km):JA豊田駅南店〜袖浦公園〜竜洋工業団地〜遠州灘海岸〜風竜〜竜洋富士〜竜洋海洋公園〜遠州大橋〜貴船神社〜十束公園〜JA豊田駅南店 |
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風竜
海岸近くに広がる、広大な竜洋海洋公園。この公園の中に平成15年3月、大型風車が完成しました。
「風が通るまち 竜洋」をイメージしてこの風車は「風竜」と名づけられました。 |
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■掛塚地区は、掛塚湊が繁栄した時代の象徴が今も各地に残っています。掛塚屋台祭りに使用する屋台を納める屋台蔵、掛塚湊の発展と共に栄えた貴船神社。遠州の小江戸と呼ばれた掛塚湊には船のバランスを取るために伊豆下田から購入した伊豆石が多く運びこまれました。この伊豆石をふんだんに使用した蔵や廻船問屋の旧家など、歴史
にの一端に触れることができます。 |
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■また袖浦公園には戦時中、明野陸軍飛行学校分教場があり、平和への願いを込めて格納庫の基礎を残し記念公園として整備されています。 また戦争の悲惨さと平和の
尊さを永遠に伝えることと、航空科学の普及を目的に航空自衛隊浜松基地から提供されたF86F戦闘機の実物が展示されています。 |
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■どっさり市 |
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■竜洋富士山頂へ |
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■食生活推進協議会のみなさんもボランティアで参加いただきました。 |
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