第18回 全日本高等学校 女子サッカー選手権大会 (速報)
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  高校名 得点 得点 高校名 試合会場 キックオフ
  8月1日(土) 決勝戦      
  常盤木学園高等学校 3 × 1 神村学園高等部 ヤマハスタジアム 10:00
               
  7月30日(木) 準決勝戦      
29 十文字中学高等学校 2 × 12 常盤木学園高等学校 ゆめりあサッカーG 10:00
30 日本航空高等学校 2 × 4 神村学園高等 ゆめりあ多目的G 10:00
               
  7月29日(水) 準々決勝戦      
25 十文字中学高等学校 3
(延長1)
× 2
(延長0)
日ノ本学園高等学校 ゆめりあサッカーG 09:30
26 常盤木学園高等学校 3 × 0 鳳凰高等学校 ゆめりあ多目的G 09:30
27 湘南学院高等学校 0 × 1 日本航空高等学校 ゆめりあサッカーG 12:30
28 常葉学園橘高等学校 1 × 5 神村学園高等部 ゆめりあ多目的G 12:30
               
  7月27日(月) 2回戦      
17 十文字中学高等学校 4 × 1 聖和学園高等学校 陸上競技場 09:30
18 日ノ本学園高等学校 2 × 1 福井工業大学附属
福井高等学校
竜洋スポーツ公園 09:30
19 岡山県作陽高等学校 1 × 3 常盤木学園高等学校 陸上競技場 12:30
20 本庄第一高等学校 0 × 4 鳳凰高等学校 竜洋スポーツ公園 12:30
21 湘南学院高等学校 4 × 3 村田女子高等学校 ゆめりあサッカーG 09:30
22 藤枝順心高等学校 1 × 2 日本航空高等学校 ゆめりあ多目的G 09:30
23 北海道文教大学明清高等学校 1 × 3 常葉学園橘高等学校 ゆめりあサッカーG 12:30
24 大商学園高等学校 1 × 6 神村学園高等部 ゆめりあ多目的G 12:30
               
  7月26日(日) 1回戦      
1 十文字中学高等学校 3 × 0 広島文教女子大学附属高等学校 ゆめりあサッカーG 09:00
2 聖和学園高等学校 6 × 0 山陽女学園高等学校 ゆめりあ多目的G 09:00
3 日ノ本学園高等学校 0
(PK3)
× 0
(PK1)
東北高等学校 ゆめりあサッカーG 11:15
4 福井工業大学附属福井高等学校 12 × 0 徳島市立高等学校 ゆめりあ多目的G 11:15
5 磐田東高等学校 0 × 3 岡山県作陽高等学校 ゆめりあサッカーG 13:30
6 愛媛県立宇和島南中等教育学校 0 × 4 常盤木学園高等学校 ゆめりあ多目的G 13:30
7 本庄第一高等学校 6 × 1 徳島県立鳴門高等学校 ゆめりあサッカーG 15:45
8 富山県立高岡商業高等学校 0 × 5 鳳凰高等学校 ゆめりあ多目的G 15:45
9 湘南学院高等学校 7 × 0 聖カピタニオ女子高等学校 竜洋スポーツ公園 09:00
10 鎮西学院高等学校 0 × 6 村田女子高等学校 陸上競技場 09:00
11 藤枝順心高等学校 6 × 1 福島県立富岡高等学校 竜洋スポーツ公園 11:15
12 日本航空高等学校 1
× 0 豊国学園高等学校 陸上競技場 11:15
13 京都精華女子高等学校 1
(PK4)
× 1
(PK5)
北海道文教大学明清高等学校 竜洋スポーツ公園 13:30
14 成立学園高等学校 0 × 4 常葉学園橘高等学校 陸上競技場 13:30
15 室蘭大谷高等学校 0
(PK1)
× 0
(PK3)
大商学園高等学校 竜洋スポーツ公園 15:45
16 宇都宮文星女子高等学校 0 × 8 神村学園高等部 陸上競技場 15:45
               
               



第18回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会
優勝戦
優勝おめでとう 常盤木学園高等学校 3度目V  連覇達成
準優勝 神村学園高等部

第18回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会 最終日はヤマハスタジアムで 常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城)対 神村学園高等部(九州第1位 鹿児島)の優勝戦 が8月1日(土)10時キックオフで行われました。
両校とも3度目の全国制覇を狙い過去決勝戦では2度対戦(いずれも神村学園高等部優勝)しています。 常盤木学園高等学校にとっては雪辱の舞台であり連覇が掛かる一戦でした。
試合は両校とも攻守に鍛えられた素晴らしい動きを見せ、互いに1点を取り前半を終了しました。後半に入っても両校譲らず見事なサッカーを展開しましたが、常盤木学園高等学校が20分 に得た直接フリーキックがそのままゴールし均衡が破れると、28分にも、やはり直接フリーキックがゴールし2点差となりました。結局、常盤木学園高等学校がそのまま押し切り 3対1で勝利し2年連続、3回目の優勝を成し遂げ大会史上2校目の連覇を達成しました。(連覇は、第13回大会、第14回大会に神村学園高等部が達成) 両校とも、素晴らしいサッカーを披露し時折見せる、見事な個人技やプレーに多くのサッカーファンや両校応援団で埋まったスタンドからどよめきが起こるシーンも見受けられました。
試合終了後、表彰式が行われ、優勝した常盤木学園高等学校に表彰状、総務大臣杯国民スポーツ杯、優勝杯、磐田杯、金メダルが授与されました。また準優勝の神村学園高等部には、表彰状、銀メダル が授与されました。
閉会式では、渡部 修市長が「素晴らしいサッカーをありがとう。」と閉会のあいさつを行い今大会を締めくくりました。
また大会ベスト4以上のチームに贈られるフェアープレー賞には日本航空高等学校(関東第3位 山梨)が選出されました。 7月25日から始まった今大会も全日程を終了しました。毎年、高校女子サッカー選手の一つ一つのプレーにレベルアップを感じます。
全国の各チームは次に向かってスタートしています。また新しい歴史の1ページが加わり、来年も高校生らしいさわやかなプレーと感動を、再び磐田の地で繰り広げられる ことを期待します。
学校法人 常盤木学園 常盤木学園高等学校 http://www.tokiwagi.ed.jp/index.shtml
学校法人 神村学園 http://www.kamimura.ac.jp/index.html
詳細: 結果・日程・組み合わせはこちら

第18回 全国高等学校女子サッカー選手権大会
第3位 表彰式

準決勝戦の終了後 第3位表彰式がありました。 日本航空高等学校(関東第3位 山梨)、十文字中学高等学校((関東第2位 東京)にそれぞれ表彰状と銅メダルが授与されました。




第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
準決勝戦
常盤木学園高等学校 連覇へ意欲
神村学園高等部4年ぶりの頂点にチーム結束

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準決勝戦2試合が磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場、多目的グラウンドで 蒸し暑く曇り空の中、行われました。
連覇を狙う常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城)は開始直後から果敢に攻め前半で5対1とリードして試合を優位に進めました。 後半も相手にすきを与えず一方的な展開となり結局12対2で勝ち2年連続7回目の優勝戦に駒を進め3回目の全国制覇を狙います。
神村学園高等部(九州第1位 鹿児島)は前半3対0とリードし、試合の主導権を握りましたが、後半立て続けに得点され一時は3対2となり1点差まで追い上げられましたが、 最後は1点を奪い4対2で優勝戦進出を決めました。神村学園高等部は2年ぶり6回目の優勝戦進出で3回目の全国制覇を狙います。
第13回大会、第14回大会では連続して優勝戦で顔を合わせ、いずれも神村学園高等部が勝利して連覇を成し遂げています。 今回、常盤木学園高等学校が勝利すればその時以来の連覇の偉業を達成します。
今大会全国予選参加チーム数は305チーム(選手数6358)です。303チームが姿を消し、いよいよ高校女子サッカーの日本一が決まります。 優勝戦にふさわしい、高校生らしいきびきびした優勝戦を期待します。
また大会を支える「スポーツのまちづくり磐田ボランティアクラブ」の皆さんも連日猛暑の中で奮闘しています。優勝戦も 最後まで大会を支え盛り上げてくれるものと思います。 
明日31日は休息日となります。
優勝戦は8月1日(土) ヤマハスタジアムにて10:00キックオフで行われます。
常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城) 対 神村学園高等部(九州第1位 鹿児島)  




第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 
  ベスト4決まる  
常葉学園橘高等学校 力尽きる  九州王者に惜敗 

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会第3日目は、磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場、多目的グラウンドで 曇り空の中、準々決勝4試合を行いベスト4が出そろいました。
県勢唯一ベスト8まで駒を進めた常葉学園橘高等学校(東海第2位)は、九州地区第1位の神村学園高等部(鹿児島)と戦い、初めての準決勝進出を狙いました。 試合開始直後に1点を奪われ苦しい展開になりましたが、必死にボールを追い続けました。後半1点を返し多くの応援団の期待に応えましたが、 最後は力尽き1−5で敗れました。昨年に続きベスト4の壁を九州勢に阻まれました。 神村学園高等部は2年ぶり7回目の準決勝進出です。
日本航空高等学校(関東第3位 山梨)は試合終了間際に1点を奪い3回目の出場で初めて準決勝に駒を進めました。
十文字中学高等学校(関東第2位 東京)は2対2で延長戦になり厳しい戦いでしたが1点を奪って2年連続の準決勝進出です。
昨年の決勝戦と同じ顔合わせとなった常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城)は相手チームのオウンゴールもあり3対0で8年連続8回目の準決勝進出を決めました。
明日30日は準決勝戦2試合が 磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場、多目的グラウンドで10:00キックオフで行われます。
十文字中学高等学校(関東第2位 東京)対 常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城)
  詳細: 結果・日程・組み合わせはこちら

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会  ベスト8決まる
常葉学園橘高等学校 ベスト8へ!
藤枝順心高等学校悔しい敗戦

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 第2日目はベスト8を決める16試合が市内4会場で行われました。 初日の天候から一変した雨中の戦いになり、各選手は水しぶきを飛ばして70分間を走り抜きました。
県勢の常葉学園 橘高等学校は前半から押し気味に試合を進め1失点はしたものの3対1で
昨年に続きベスト8に勝ち上がりました。
3年振りに全国の頂点を目指していた藤枝順心高等学校は、昨年と同じ顔合わせとなったベスト8決定の戦いで日本航空高等学校(関東3位 山梨県) に1対2で敗れ初出場から5年連続守ったベスト8進出を阻まれました。
今日でベスト8が出そろいました。昨年からの連続ベスト8進出高校は6高校です。日本航空高等学校は初めてのベスト8進出です。 そして、昨年の決勝戦と同じ組み合わせが実現し、常盤木学園高等学校(昨年優勝)が鳳凰高等学校とベスト4をかけて戦います。
また、初戦で敗れたチームを対象とした交流戦が安久路(あくろ)多目的サッカー場、稗原グラウンドで行われ、各チームが雨の中必死にボールを 追いかける姿を見ることができました。 大会は明日28日(火)は休息日に当てられ29日(水)に、磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場、多目的グラウンドで準々決勝4試合が行われます。
十文字中学高等学校(関東2位 東京) 対 日ノ本学園高等学校(関西1位 兵庫) 09:30 キックオフ
常盤木学園高等学校(東北1位 宮城) 対 鳳凰高等学校(九州2位 鹿児島)09:30 キックオフ
湘南学院高等学校(関東1位 神奈川)対 日本航空高等学校(関東3位 山梨) 12:30 キックオフ
常葉学園橘高等学校 (東海2位 静岡) 対 神村学園高等部   (九州1位 鹿児島)12:30 キックオフ  

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
磐田東高校 初戦敗退   1回戦16試合熱戦続く
初出場 6高校すべて姿消す 初戦突破に厚い壁 

「第18回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会」初日は、市内4会場で  1回戦16試合が行われました。蒸し暑くピッチでの気温も上昇し、選手たちの体力が激しく消耗される中、各会場では熱い戦いが繰り広げられました。 初出場の磐田東高校(東海3位)も岡山県作陽高校(中国1位)と初戦を戦い、惜しくも0対3で敗退をしました。磐田東高校は、前半互角の戦いで0対0で折り返しましたが、後半10分過ぎゴールを決められ、その後も1点を追加されました。 更に30分過ぎに大きな1点を追加され、全国大会での1勝は成りませんでした。スタンドには磐田東高生徒や父母、市民など多くの観衆が詰めかけ、必死に応援をする姿が見られました。また、今大会初出場6高校はすべて初戦を突破することができず 姿を消しました。 今日のゆめりあ会場では、用意された駐車場が満車となる状況が発生し市民の皆様や、多くのサッカーファンの関心の高さを示しました。明日27日(月)は2回戦8試合が市内4会場で予定されベスト8が出そろいます。

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会開幕

全日本高等学校女子サッカー選手権大会が25日(土)磐田市民文化会館で開会式が開催され開幕しました。
全国の地区予選を勝ち抜いた32高等学校が全国予選参加校6358高校(昨年度は272高等学校)の頂点を目指し熱戦を繰り広げます。
開会に先立ち 磐田市出身のポップグループ3人組のSHARP(シャープ)の磐田市女子サッカー応援ソング「FLOWER IN THE FIELD」が演奏され開会を盛り上げました。続いて昨年度優勝の宮城県 常盤木学園 常盤木学園高等学校から、総務大臣杯、磐田杯、国民スポーツ杯が返還され、レプリカが授与されました。
また福井工業大学付属福井高等学校主将 山本 未来(やまもとみく)選手が 多くの人に支えられてこの大会に参加できることに感謝します。と力強く選手宣誓をして閉会しました。
32参加高等学校では昨年度からの連続出場が26高等学校(昨年度ベスト16はすべて連続出場)を数え、初出場は地元磐田東高等学校を含め6高等学校です。
大会は、26日初戦を迎え市内4会場で16試合が行われます。




 

7月25日(土)開幕
第18回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会 会場準備進む

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の開幕を1週間後に控えた19日、大会会場のスポーツ交流の里ゆめりあサッカー場で、大会を支える「スポーツのまちづくり磐田ボランティアクラブ」 のメンバーが大会準備作業を行いました。
駐車場の草刈り作業、選手のADカード準備、スタッフADカード、のぼり旗設置などが各グループに分かれ手際よく行われました。また午後には、「おもてなし研修」として大会会場での接客マナーや心構えなどを学び大会に備えました。
大会は7月25日(土)磐田市民文化会館で開会式が行われ、市内5会場で全国各地区予選を勝ち抜いた32高等学校 が26日(日)から熱戦を繰広げトーナメント方式で全国の頂点を目指します。決勝戦は8月1日(土)ヤマハスタジアムで10:00キックオフで行われます。
今大会には地元、磐田東高等学校が初出場します。磐田市民の皆様の多くのご声援をよろしくお願いいたします。磐田東高等学校の初戦は26日スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場13:30キックオフで行われます。(対岡山県作陽高等学校 中国地区 第一代表)



 

磐田東高校 女子サッカー部 全国の舞台へ
悲願 創部15年目初出場成る
第18回全日本高等学校 女子サッカー選手権大会(東海地区予選)

第18回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会に磐田東高校女子サッカー部が、悲願の初出場を決めました。 6月27日〜28日に愛知県豊田スタジアム芝生広場で行われた、東海地区予選(愛知3校、三重1校、岐阜1校、静岡3校)に静岡県第3位として出場した磐田東高校は三重高校(三重県1位)と一回戦を戦い10対1の大差で勝利して全国大会初出場(東海枠4校)を決めました。 準決勝戦では、藤枝順心高校(静岡県2位)との戦いで1対8で敗れはしましたが、第3位決定戦では聖カピタニオ女子高校(愛知県1位)を 3対2で退け堂々の東海地区第3位となり創部15年目にして全国大会初出場です。 日頃の厳しい練習の成果を十分発揮できるよう地元磐田市開催の全国大会での活躍を祈ります。 多くの磐田市民の皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
全国大会出場高校は藤枝順心高校(東海1位)常葉学園橘高校(東海2位)磐田東高校(東海3位)聖カピタニオ女子高校(東海4位)の4高校です。
第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は全国の予選を勝ち抜いた32校が磐田杯を目指して熱戦を繰り広げます。

  • 【大会日程】
  • 7月25日(土)開会式 磐田市民文化会館 
  • 7月26日(日)1回戦 磐田市内4競技会場
  • 7月27日(月)2回戦 磐田市内4競技会場
  • 7月29日(水)準々決勝戦  スポーツ交流の里 ゆめりあサッカー場
  • 7月30日(木)準決勝戦   スポーツ交流の里 ゆめりあサッカー場
  • 8月 1日(土)決勝戦    ヤマハスタジアム
  • 組み合わせ・試合結果
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