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■7月29日(水)

 第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会  
ベスト4決まる
常葉学園橘高等学校 力尽きる  九州王者に惜敗 

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会第3日目は、磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場、多目的グラウンドで 曇り空の中、準々決勝4試合を行いベスト4が出そろいました。
県勢唯一ベスト8まで駒を進めた常葉学園橘高等学校(東海第2位)は、九州地区第1位の神村学園高等部(鹿児島)と戦い、初めての準決勝進出を狙いました。 試合開始直後に1点を奪われ苦しい展開になりましたが、必死にボールを追い続けました。後半1点を返し多くの応援団の期待に応えましたが、 最後は力尽き1−5で敗れました。昨年に続きベスト4の壁を九州勢に阻まれました。 神村学園高等部は2年ぶり7回目の準決勝進出です。
日本航空高等学校(関東第3位 山梨)は試合終了間際に1点を奪い3回目の出場で初めて準決勝に駒を進めました。
十文字中学高等学校(関東第2位 東京)は2対2で延長戦になり厳しい戦いでしたが1点を奪って2年連続の準決勝進出です。
昨年の決勝戦と同じ顔合わせとなった常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城)は相手チームのオウンゴールもあり3対0で8年連続8回目の準決勝進出を決めました。
明日30日は準決勝戦2試合が 磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場、多目的グラウンドで10:00キックオフで行われます。
十文字中学高等学校(関東第2位 東京)対 常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城)
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