第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の開幕を1週間後に控えた19日、大会会場のスポーツ交流の里ゆめりあサッカー場で、大会を支える「スポーツのまちづくり磐田ボランティアクラブ」
のメンバーが大会準備作業を行いました。
駐車場の草刈り作業、選手のADカード準備、スタッフADカード、のぼり旗設置などが各グループに分かれ手際よく行われました。また午後には、「おもてなし研修」として大会会場での接客マナーや心構えなどを学び大会に備えました。
大会は7月25日(土)磐田市民文化会館で開会式が行われ、市内5会場で全国各地区予選を勝ち抜いた32高等学校
が26日(日)から熱戦を繰広げトーナメント方式で全国の頂点を目指します。決勝戦は8月1日(土)ヤマハスタジアムで10:00キックオフで行われます。
今大会には地元、磐田東高等学校が初出場します。磐田市民の皆様の多くのご声援をよろしくお願いいたします。磐田東高等学校の初戦は26日スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場13:30キックオフで行われます。(対岡山県作陽高等学校 中国地区
第一代表)