大会は全国地区予選を勝ち抜いた２４校が６組に別れリーグ戦を行い各組１位校と各組２位校の成績上位２校が決勝トーナメントに進みました。
試合日程は７月２９日（日）〜８月５日（日）の期間で行われ　２９日（日）３０日（月）８月１日（水）の３日間がリーグ戦　（会場　磐田スポーツ交流の里ゆめりあ、磐田市陸上競技場、竜洋スポーツ公園）８月２日（木）に準々決勝戦、８月４日（土）に準決勝戦（会場　磐田スポーツ交流の里ゆめりあ）　が行われました。決勝戦は８月５日（日）ヤマハスタジアムにて行われました。
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鹿児島県勢同士の優勝戦となった、全国高校女子サッカー選手権大会最終日は、ヤマハスタジアムに多くの熱心なサッカーファンを集め、１０：００キックオフで行われました。 鹿児島県予選決勝、九州地区予選決勝と同じ顔合わせになり、いずれも神村学園高等部に敗れている鳳凰高等学校は３度目の正直で全国２７７高校の頂点に立ちました。 前半２１分神村学園の見事なシュートが決まり流れは神村学園かと思われましたが、後半開始まもなく同点ゴールが決まり一気に流れを引き寄せました。その後１０分過ぎに２本のゴールを決め 試合を優位に進めました。 特に後半のシュート数は神村学園の１本（前半４）に対して鳳凰高校は７本（前半２）と押し気味に試合を進め、神村学園のコーナーキックも確実に防ぎ一気に優勝を引き寄せ、３対１で２度目の全国制覇を成し遂げ ました。九州地区のレベルの高さを強く印象付ける見事な決勝戦でした。 終了後のインタビューでも、嶋田正照監督、永田美由希（ＧＫ）キャプテンの真っ黒に日焼けした顔が喜びの表情に変わり、とても印象的でした。
試合後、優勝の鳳凰高等学校には優勝杯、総務大臣、国民スポーツ杯、磐田杯、優勝メダル、表彰状が授与され、２年ぶり３回目の優勝を逃し、準優勝となった神村学園高等部には、表彰状と準優勝 メダルが授与され、会場から惜しみない拍手が送られました。
また、今大会ベスト４以上チームの中から選考されるフェアプレー賞には、優勝の鳳凰高等学校が選ばれました。
試合開始前には市内豊岡地区の小学生で編成するマーチングバンドが披露されスタンドに詰め掛けたサッカーファンを魅了しました。 第１６回　全日本高等学校女子サッカー選手権大会の全日程を無事終えることができました。
来年（第１７回）も磐田の地で若きなでしこたちの数々のドラマが生まれることを期待します。
学校法人　希望が丘学園　鳳凰高等学校　ホームページhttp://www.hooh.ed.jp/index.html
学校法人　神村学園　　ホームページ　http://news.kamimura.ac.jp/　
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全日本高等学校女子サッカー選手権大会の準決勝戦が４日ゆめりあサッカーグラウンドで行われました。 鳳凰高等学校（鹿児島）　対　聖和学園高等学校（宮城）　/　神村学園高等部（鹿児島）　対　常盤木学園高等学校（宮城）　の２試合が行われ いずれも３−１のスコアーで鳳凰高等学校、神村学園高等部が勝ち明日の決勝戦に駒を進めました。 ４高校とも抜群の運動量を発揮して準決勝戦にふさわしい素晴らしい試合を展開しました。
明日の決勝戦はヤマハスタジアムにて１０：００キックオフで行われ高校日本一を争います。　　
また今大会の運営を支えたスポーツのまちづくり磐田ボランティアクラブの活動も明日最終日を迎えます。　
試合終了後第３位表彰式が行われ、聖和学園高等学校、常盤木学園高等学校にメダルと賞状が授与され、会場から惜しみない拍手が送られました。 来年も必ず磐田の地に再び戻ってきてほしいものです。
明日の決勝戦はＦＭハロー（７６，１ＭＨＺ）で生中継されます。 　
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昨年の大会ベスト８のうち　７高校が顔を揃えたベスト８の戦いが始まり準決勝進出の４高校が決まりました。 台風接近の余波を受け会場のゆめりあサッカー場は蒸し暑く、気温も３０度を超え選手にとっては体力勝負の戦いになりました。
昨年度優勝の藤枝順心高校も苦しい戦いを強いられ結局激戦のＣグループを戦い粘り強さを発揮した聖和学園高校（宮城）に 破れ大会連覇の夢が消えました。
ベスト４に残った４高校は明日（３日）休養日を挟んで４日（土）ゆめりあグラウンドでヤマハスタジアム で行われる優勝戦（５日）をかけて準決勝戦を戦います。 奇しくも宮城県勢と鹿児島県勢が勝ち残り興味深い対戦となりました。
４日準決勝戦　　　１０：００キックオフ　　　ゆめりあグラウンド
聖和学園高校（宮城）　対　　鳳凰高校（鹿児島）　
神村学園高等部（鹿児島）　対　常盤木学園高校　（宮城）　
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１次ラウンド最終日は８月１日、４会場で１２試合が行われベスト８が決まりました。 夏の日差しが照りつける中、各選手が１次ラウンド突破に向けチーム一丸となっての素晴らしいプレイを随所に見せ、 見事なゴールシーンも見ることができました。　
激戦のＣグループは湘南学院高校（神奈川）が勝ち抜き、聖和学園高校（宮城）も グループ２位の成績で決勝ラウンド進出を決めました。 いよいよ明日２日から決勝ラウンドが始まります。
【8月1日の試合予定 】
■藤枝順心高校（静岡）Ａ−１位　　対　　聖和学園高校（宮城）Ｃ−２位　（２位グループ２位） /ゆめりあサッカーグラウンド（１０：００キックオフ ）
■鳳凰高校（鹿児島）Ｂ−１位　対　　湘南学院高校（神奈川）Ｃ−１位　/　ゆめりあ多目的グラウンド　（１０：００キックオフ ）
■神村学園高校（鹿児島）Ｄ−１位　対　　日ノ本学園高校（兵庫）Ｅ−１位　/ゆめりあサッカーグラウンド　(１２：１５キックオフ)
■十文字高校（東京）　Ｆ−２位（２位グループ１位）　対　常盤木学園高校（宮城）Ｆ−１位　/ゆめりあ多目的グラウンド　　(１２：１５キックオフ )
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第１６回全日本高等学校女子サッカー選手権大会　第２日は１次ラウンド１２試合が市内４会場で行われました。 早朝からの激しい雷雨の影響で各会場は試合開始時間の変更、途中中断などグラウンドの状況や、選手の健康管理に配慮して試合が進められました。 明日３１日は休養日となり１次ラウンド第３日は８月１日（水）再開されます。
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第１６回　全日本高等学校女子サッカー選手権大会が開幕し１次ラウンドが始まりました。 気温３０度を超える猛暑の中、市内４会場で１次ラウンド１２試合が行われました。昨年度優勝の藤枝順心高等学校（静岡）も開幕戦に登場４−１で勝利し好発進をしました。 全国の予選を勝ち抜いた２４校の１次ラウンドは７月３０日（月）８月１日（水）に行われ、８月２日（木）準々決勝、８月４日（土）準決勝、８月５日（日）ヤマハスタジアムにて 決勝戦が行われます。
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開幕を２９日に控えた「第１６回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の会場準備が整い、開幕を待つばかりとなりました。 全国の予選を勝ち抜いた２４校の若きなでしこ達の躍動感あふれるプレーを大いに期待したいと思います。 ２９日の開幕戦は９：３０キックオフです。多くの市民の皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。 各会場の開幕戦は以下の通りです。

ゆめりあ　 サッカーグラウンド	藤枝順心高等学校（静岡）　対　北海道文教大学明清高等学校（北海道）
ゆめりあ　 多目的グラウンド	桐陽高等学校（静岡）　　　対　　鳳凰高等学校（鹿児島）
竜洋スポーツ公園	豊国学園高等学校（福岡）対　　湘南学院高等学校（神奈川）
磐田市陸上競技場	飛鳥高等学校（東京）　　　対　　広島文教女子大学付属高等学校（広島）

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７月２９日開幕の「第１６回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の準備作業が進んでいます。 １４日は台風４号の影響もありましたが駐車場の草刈作業、のぼり旗の組み立て、記念品の袋つめ作業などがスポーツのまちづくり磐田ボランティアクラブのメンバーが中心となって 行われました。 今後も大会成功に向けて各会場のプランター設置など様々な準備作業が行われます。