第21回 全日本高等学校 女子サッカー選手権大会 

 

1月17日(木)




第21回 全日本高等学校女子 サッカー選手権大会 優勝戦
優勝おめでとう 常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城県) 
2連覇5度目の頂点   
準優勝 神村学園高等部(九州第1位 鹿児島県)

第21回全日本高等学校女子サッカー選手権大会決勝戦は、1月17日  磐田スポーツ交流の里 ゆめりあサッカーグラウンドで行われ、常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城県)  神村学園高等部(九州第1位 鹿児島県)が優勝戦に臨みました。  

常盤木学園高等学校は、試合開始1分でゴールを決め試合の主導権を握り前半を1−0で終えました。 後半でも62分 こぼれ玉を押し込み2点目が決まり試合を決定づけました。
神村学園高等部にとっては、シュート数19本と(常盤木学園高等学校は14本)上回り、決め手に欠く惜しい試合でした。
90分間を戦った両校には、応援団を含め、1,000人を超える観客から、随所に見られる高校生らしいプレイに大きな拍手を送っていました。
試合終了後  表彰式が行われ 常盤木学園高等学校に優勝杯、総務大臣杯、磐田杯、表彰状、第1位メダルが、神村学園高等部には、表彰状、第2位メダルが授与されました。
またフェアープレイ賞には日ノ本学園高等学校が受賞しました。
今大会も将来なでしこジャパンを背負う多くの若きなでしこたちが、ピッチいっぱいに躍動感あふれるプレーを展開し、見ごたえのある試合 も多く、詰めかけた多くのサッカーファンを魅了しました。
来年も、「聖地磐田」での若きなでしこたちの活躍を期待します。
常盤木学園高等学校 http://www.tokiwagi.ed.jp/ 
神村学園高等部 http://www.kamimura.ac.jp/

1月16(水)




第21回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準決勝戦  
常盤木学園高等学校 2連覇目指し5度目の頂点へ
神村学園高等部 7年振り3度目の頂点へ
全国332高等学校女子サッカー部のてっぺんへ 明日優勝戦

 第21回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準決勝戦は、1月16日  ゆめりあサッカーグラウンドで行われ、常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城県)  神村学園高等部(九州第1位 鹿児島県)がそれぞれ勝ち明日の優勝戦に駒を進めました。
常盤木学園高等学校は、日ノ本学園高等学校(関西第2位 兵庫県)と前半、両校無得点と熱戦を展開しました。後半、常盤学園高等学校が51分にPK、、81分にゴールし試合を決めました。両校共にシュート数は10本と互いに譲らない素晴らしい試合でした。常盤木学園高等学校(インターハイ準優勝)は、インターハイ(日ノ本学園高等学校優勝)の雪辱を果たしました。
神村学園高等部は、京都精華女子高等学校(関西第4位 京都府)に対して前半1ー1で折り返し、緊迫した試合を展開しました。神村学園高等部は、後半51分ゴールを決めると、その後3点を追加し京都精華女子高等学校を突き放しました。
試合終了後 第3位 表彰式が行われ 日ノ本学園高等学校、京都精華女子高等学校」に表彰状、第3位メダルが授与されました。
優勝戦は、明日17日 常盤木学園高等学校(東北第1位 宮城県) 対 神村学園高等部(九州第1位 鹿児島県)で争われます。(磐田スポーツ交流の里 ゆめりあ サッカーグラウンド キックオフ 14:10)
常盤学園高等学校は、2連覇を目指し5度目の日本一を、神村学園高等部は、7年振り3度目の日本一をそれぞれ目指します。両校の優勝戦は、過去3度(第13回 第14回 第18回)あり神村学園高等部が2勝し 第13回 第14回 を連覇しています。
常盤木学園高等学校  http://www.tokiwagi.ed.jp/   
神村学園高等部 http://www.kamimura.ac.jp/

1月14(月)




第21回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準々決勝戦   
藤枝順心高等学校  PK戦で涙   
ベスト4を賭けた8チーム熱戦繰り広げる

第21回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会は、1月14日(月)準々決勝戦を行い、ベスト4が出揃いました。
藤枝市の 藤枝順心高等学校(東海第1位)は、2年連続のベスト8に駒を進め、前年優勝の常盤木学園高等学校(東北第1位)とベスト4を賭けて熱戦を繰り広げました。多くの観衆が見守る中、気温6度 強風と雨でピッチは水を含むコンデイションとなり前半、後半 80分を両チームが走り抜きました。藤枝順心高等学校は、シュート数11本と常木盤学園高等学校の3本を大きく上回りましたが、 結局0ー0で決着が着かず試合はPK戦にもつれ込みました。4人目まで3−3の互角となりましたが 藤枝順心高等学校の5人目のボールがキーパーにはじかれ、常盤木学園高等学校5人目が ゴールを決め4−3で勝利を決めました。試合が決まった瞬間、常盤木高等学校、藤枝順心高等学校に惜しみない拍手が送られました。
その他の試合は、日ノ本学園高等学校(関西第2位)6ー0幕張総合高等学校(関東第2位)  京都精華女子高等学校(関西第4位)1−0 大商学園高等学校  神村学園高等部(九州第1位)2−1湘南学院高等学校(関東第1位) 
準決勝戦は、1月16日(水) 神村学園高等部 対 京都精華女子高等学校 (ゆめりあ 多目的 13:00キックオフ) 常盤木学園高等学校 対 日ノ本学園高等学校 (ゆめりあ サッカー 14:10キックオフ)で行われます。 
日本サッカーhttp://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/0117koukou_joshi/index.html
TBSテレビHP http://www.tbs.co.jp/joshisoccer/


1月13(日)




全日本高等学校女子サッカー選手権大会  
第2回戦 藤枝順心高校など8校が勝つ

1月13日(日)、第21回全日本高校女子サッカー選手権大会第2回戦8試合が、ゆめりあ、静岡産業大学、竜洋スポーツ公園の各会場で行われました。空は晴れて、少し肌寒い、サッカーにとっては絶好の日和となり、日本サッカー協会、テレビ局や多くの報道カメラマンはじめ、アマチュアカメラマンもたくさん来て、カメラを向けていました。
それぞれの試合結果は、常盤木学園高校 5−1 十文字高校、藤枝順心高校 2−1 広島文教女子大学附属高校、日ノ本学園高校 6−1 柳ヶ浦高校、幕張総合高校 2−0 聖カピタニオ女子高校、湘南学院高校 3−1 北海道大谷室蘭高校、神村学園高等部 8-0 松山東雲高校、京都精華女子高校 2−1 常葉学園橘高校、大商学園高校 3−2 聖和学園高校 でした。準々決勝は、明日14日にゆめりあで行われます。
静岡県内からは藤枝順心高校が10:30キックオフで戦います。
詳しくは磐田市HP


1月12(土)



全日本高等学校女子サッカー選手権大会  
第1回戦 磐田東高校 0-7 で常盤木学園に敗れる

1月12日(土)、第21回全日本高校女子サッカー選手権大会がゆめりあサッカー場ほかで開幕し、1回戦に磐田東高校が出場しました。
対戦相手は前回優勝の常盤木学園(宮城県)で、開始直後は相手の多彩なパスワークに翻弄されながらもディフェンス陣が固い守りを見せていましたが、そこは前回の優勝校、ふわっと浮いた縦パスに反応した相手キャプテンにシュートを決められ

先制点を許すなど、前半を0-2で折り返しました。
後半は、磐田東にもコーナーキックをからめた

特典のチャンスがあったものの、常盤木学園の個人技やボールへの執着心の強さなど、徐々に相手のペースで試合が進み大量5点を失って、残念ながら0-7で敗れてしまいました。
磐田東高の応援席には、寒さの中多くの観客であふれ、応援団を中心とした統率のとれた声援など、サッカーの町磐田を印象つけていました。
大会は17日まで行われ、全国各地の予選を勝ち抜いた32チームで争われます。
詳しくは磐田市HP


1月11(金)



第21回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 開幕

第21回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会が開幕し、1月11日(金) 磐田市民文化会館で開会式が行われました。 全国9ブロックから勝ち抜いた32チームが集まり、前回優勝の常盤木学園高校から優勝トロフィー等の返還、選手代表の東北大震災復興への思いもこめた優しく力強い選手宣誓、そしてなでしこジャパンで活躍する先輩たちから贈られたビデオメッセージを前に、明日からの戦いを前に、熱気あふれる中で健闘を誓いました。
大会は12日(土)〜17日(木)、磐田スポーツ交流の里ゆめりあ、静岡産業大学サッカーグランド・キャンパス、竜洋スポーツ公園を会場に行われます(1月15日は休息日)。 地元磐田東高校(東海第3位)は、明日常盤木学園高校(宮城 東北第1位)と対戦します。
詳しくは磐田市HP

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