第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
磐田東高校 初戦敗退
1回戦16試合熱戦続く
初出場 6高校すべて姿消す 初戦突破に厚い壁
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「第18回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会」初日は、市内4会場で1回戦16試合が行われました。
蒸し暑くピッチでの気温も上昇し、選手たちの体力が激しく消耗される中、各会場では熱い戦いが繰り広げられました。
初出場の磐田東高校(東海3位)も岡山県作陽高校(中国1位)と初戦を戦い、惜しくも0対3で敗退をしました。磐田東高校は、前半互角の戦いで0対0で折り返しましたが、後半10分過ぎゴールを決められ、その後も1点を追加されました。
更に30分過ぎに大きな1点を追加され、全国大会での1勝は成りませんでした。スタンドには磐田東高生徒や父母、市民など多くの観衆が詰めかけ、必死に応援をする姿が見られました。
また、今大会初出場6高校はすべて初戦を突破することができず
姿を消しました。
今日のゆめりあ会場では、用意された駐車場が満車となる状況が発生し市民の皆様や、多くのサッカーファンの関心の高さを示しました。
明日27日(月)は2回戦8試合が市内4会場で予定されベスト8が出そろいます。
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