1月12日(土)、第21回全日本高校女子サッカー選手権大会がゆめりあサッカー場ほかで開幕し、1回戦に磐田東高校が出場しました。
対戦相手は前回優勝の常盤木学園(宮城県)で、開始直後は相手の多彩なパスワークに翻弄されながらもディフェンス陣が固い守りを見せていましたが、そこは前回の優勝校、ふわっと浮いた縦パスに反応した相手キャプテンにシュートを決められ
先制点を許すなど、前半を0-2で折り返しました。
後半は、磐田東にもコーナーキックをからめた
特典のチャンスがあったものの、常盤木学園の個人技やボールへの執着心の強さなど、徐々に相手のペースで試合が進み大量5点を失って、残念ながら0-7で敗れてしまいました。
磐田東高の応援席には、寒さの中多くの観客であふれ、応援団を中心とした統率のとれた声援など、サッカーの町磐田を印象つけていました。
大会は17日まで行われ、全国各地の予選を勝ち抜いた32チームで争われます。
詳しくは磐田市HP
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