8月31日(土 )

第20回磐田市長杯車いすツインバスケットボール大会開催 

 8月11日㈰アミューズ豊田にて、全国から5つのチームが参加して開催されました。ツインバスケットボールとは、四肢に障害(まひ)のある方々がプレーヤーとなり、障害の程度により通常のゴールと低いゴールを区別して使用するスポーツです。
 当初は6チームの予定でしたが、開催直前に九州で発生した地震の影響によって、九州選抜チームの参加ができなくなってしまいました。開会式で当協会髙橋会長は「地震で来られなくなった九州選抜の分も頑張ってほしい」と参加チームを激励しました。  
 今大会は5チームのリーグ戦とし、4勝(全勝)した京都サン・クロウズが優勝しました。大会の終わりに、磐田バスケットボール協会角川会長は「車いすから正確に放つシュート力、相手攻撃の芽をつぶすディフェンス力のあるチームが強かったと思う。見応えのあるゲームばかりだった。」と講評しました。

[参加チーム]

ホーステール / 東海選抜 / 京都サン・クロウズ / 神奈川JUNKS / 横浜レッドブリックス 

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