3月5日(日)磐田市陸上競技場でいわた駅伝クリニックを開催しました。
「基礎体力」の向上と「走る」ことへの関心を高めていただくことを目的に実施。磐田市内の小学4年~中学1年約40名が応募しました。
前半はランニングクリニック。講師には、スズキアスリートクラブ現役アスリートの大石巧氏をお迎えしました。テーマは「走るとはジャンプの連続である」。大きなジャンプ・素早いジャンプを取り入れた動き作りに、参加した子どもたちは真剣に取り組んでいました。またアスリートのレースペースも実感。400mを必死に駆け抜けました。
後半は6チームにわかれてリレーマラソン。陸上競技場の内外を使い、ひとり約900mのコースを走りました。速さだけを競うのではなく、チームで楽しむこと、お互い励まし合うことで盛り上がりました。
あいにくの天候となりましたが、参加者・スタッフの活気にあふれた楽しいイベントとなりました。ご参加された方々、スタッフの方々ありがとうございました。
3月5日(日)