トラックシーズン開幕を目前にした3月6日(日)に磐田市内の中学生、高校生が磐田市陸上競技場の清掃活動を行いました。この日、磐田市陸上競技協会(寺田幹根会長)が主催した清掃活動に市内の中学生、高校生87名が参加しました。毎日多くの人が利用する競技場を地元の中学生、高校生が「綺麗で使い易い競技場にしよう」と取り組んでいました。
倉庫の器具をすべて出して清掃、点検、修理や整頓を行ったり、トラックの縁石の高さを揃えるため穴にたまった砂の除去したりと普段できない作業を行いました。
また、利用者の御意見から、ゴール後の第1コーナー付近の8つの縁石が外され、ゴール後にトラックからフィールドに入る際に捻挫しないようにと工夫もされました。
3月9日(水)