第22回静岡県市町対抗駅伝競走大会が駿河路（駿府城～清水~草薙グラウンド）で行われた。晴天の中、午前１０時の号砲、赤に白のラインにゼッケン番号２２番が駿河路を力走した。スタートで出遅れたもの2区：本間遥裕さん、5区：鈴木清志さん、9区：松下斗哉さん、11区：永井克樹さんの活躍で順位を少しずつ上げながら、12人で引き継がれた襷は、2時間50分53秒、市の部13位でゴールした。また、大会後に行われた小学生1500ｍでは、大庭怜王さん、中村菜々美さんが、それぞれのレース組で2位と力走した。

　 コロナ禍で思うような練習のできない中、大変頑張りました。市民の皆さんの声援は、選手たちの力となりました。声援ありがとうございました。

　第22回静岡県市町対抗駅伝競走大会磐田チーム結団式が11月19日（金）19時より磐田市役所大会議室で行われました。草地磐田市長よりスポーツ協会河島直明会長へ、河島会長より生駒主将へと団旗が受け渡されました。草地市長より「自分と仲間を信じて最後まで力一杯走りぬいて下さい」と激励の言葉がありました。
　 そして、小学生5人により「皆んなでつなぐ一本のタスキに　かわらぬふるさとへ　想いをこめて最後まで走りぬくことを誓います」と力強い選手宣誓がおこなわれました。

　大会は12月4日（土）午前１０時の号砲となります。コロナ感染拡大防止のためテレビの応援となりますが、声援お願いします。

　第22回静岡県市町対抗駅伝競走大会の選考記録会が磐田市陸上競技場で行われました。7日（土）は4回実施の初回となり、小学生は２０００ｍ、中・高校生は３０００ｍ、一般は５０００ｍにチャレンジしました。小学生の部では４９名の選手が参加し練習の成果を発揮しました。レース途中には東の空に虹が架かり、選手の健闘を称えてくれているようでした。
また、9日（月）には、記録アップのための講座として「ストレッチ法とケア」「走るのに大切な体幹トレーニング」「ちょっと気をつけて記録アップ~睡眠と栄養~」が開かれました。

　 ６月５日（土）第22回静岡県市町対抗駅伝競走大会に向けた磐田市の練習会が始まりました。初日は、市内の小学校より82組の児童と保護者が参加しました。
　ＮＰＯ法人磐田市スポーツ協会河島会長は説明会のなかで「コーチの指導が、皆さんの才能を開花させてくれると思う。辛いと感じる時もあるかと思いますが、頑張ってください。」と激励しました。また、草地市長と陸上競技協会寺田会長も応援にかけつけ、励ましの言葉をかけてくださいました。子供達は説明を輝くまなざしでくいるように聞いていました。
　今年も有限会社レキップ・ド・ニコ様より参加者にお菓子で応援をいただきました。ありがとうございます。
練習会は12月４日（土）の大会前まで実施します。途中参加も可能ですので、ご興味のある方は、磐田市スポーツ協会へお問い合わせください。