平成30年10月8日(月・祝)、いわたスポレク健康フェスティバルが開催され
ました。会場のかぶと塚公園には、親子連れを中心に2,600名余りの市民が集い、
体力テストやトランポリン、バルバレーなどのニュースポーツ、空き缶つみや剣道
教室などで楽しみました。「スポレク」とは、スポーツ・レクリエーションを略した
もので、遊びながら楽しい運動をしようと毎年体育の日に開催されています。
今年は、新卓球場のラリーナが完成して初めての開催となり、隣のアーチェリー場
も含めて体験教室に長い行列ができるほどの盛況ぶりでした。
大人数の「おにごっこ」では、一斉に走りまわる光景が迫力満点。かなり高い気温
の中で追いかけるのは、体力的にもきつかったのではないでしょうか。
また、まちの保健室と杏林堂のコラボ企画として「立ち上がりテスト」などが行わ
れ、バランスを崩して立ち上がれないお父さんの「こんなはずでは」といった表情が
見られました。
今回も「ボランティア講座」として参加してくれた中学生が大活躍。大きな声で
握力測定の呼び込みをする女子生徒や、黙々と綿菓子を作ってくれた男子生徒など、
一人のスタッフとして精一杯の力を発揮して頑張ってくれました。
参加されたみなさま、今日の体験をスポーツに親しむきっかけとしていただき、
健康増進に励まれ、また来年のスポレクで記録が伸びることを期待しております。
みなさま、お疲れさまでした。 ありがとうございました。
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