平成30年7月26日(木)〜 7月29(日)の4日間、2018磐田U-12国際サッカー大会が開催されました。12歳以下の国際サッカー大会として一昨年に初めて開催され、3回目となる本大会は、磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場と竜洋スポーツ公園で熱戦が繰り広げられました。
海外チーム(主催者招待)は、韓国のテドン小学校、中国の浙江緑城、タイからブリーラムユナイテッドF.C.の3チームが参加。これに県内の代表チームとジュビロ磐田U-12などJクラブのアカデミーチームが加わり、合計12チームで争われました。
台風12号の影響で試合日程が変更され、雨の中の試合もありましたが、熱心な観客からの声援もあり、拮抗した良い試合が数多く見られました。
特に海外チームは、先日観戦した中学総体県大会の上位校にも引けを取らない試合運びで、ここから次世代のワールドカップ選手が生まれる雰囲気を感じさせてくれました。
海外チームは、今回も市内一般家庭にホームステイをして同世代の子どもたちと交流を深めることができました。これからも市民のみなさまにご支援いただき、本大会が磐田市の夏の恒例事業として発展することを期待したいと思います。
<大会結果>
- 優勝 静岡県WEST U12
- 準優勝 テドン小学校
- 3位 ブリーラムユナイテッドF.C.
- 大会得点王 ギッタパース ヌーヤム選手(ブリーラムユナイテッドF.C.)
※7得点
- MVP ギッタパース ヌーヤム選手(ブリーラムユナイテッドF.C.)
※各チームの推薦より決定
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