平成２９年１０月９日（月・祝）、いわたスポレク健康フェスティバルが開催され
ました。会場のかぶと塚公園には、親子連れを中心に２，３００名余りの市民が集い、
新体力テストやバルバレーなどのニュースポーツを楽しみました。「スポレク」とは、
スポーツ・レクリエーションを略したもので、遊びながら楽しい運動をしようと毎年
体育の日に開催されています。
今年は、「まちの保健室」と銘打って、血管年齢や筋肉のバランス測定、お菓子・ジュースに含まれる糖分や酒類のアルコール適正量を紹介するコーナーが設けられました。
体力だけでなく健康面にも気を配ることの大切さを実感されたのではないでしょうか。
また、新しい試みとして「鬼ごっこ」を楽しみました。３００人余りが参加した「大鬼ごっこ」は迫力満点。懐かしい手つなぎ鬼ごっこでは、大きな鬼の集団ができ、追いかけるのにかなりの体力を消耗したのではないでしょうか。
今回も「ボランティア講座」として参加してくれた中学生が大活躍。大きな声で出走順を説明する女子や黙々と綿菓子を作る男子など、一人のスタッフとして精一杯の力を発揮して頑張ってくれました。
参加されたみなさま、今日の体験をスポーツに親しむきっかけとしていただき、健康増進に励まれ、また来年のスポレクで記録が伸びることを期待しております。
みなさま、お疲れさまでした。　ありがとうございました。