第13回 磐田市長杯争奪 車椅子ツインバスケットボール大会が、8月20日(日) アミューズ豊田メインアリーナで全国6ブロックから8チームが参加して開催されました。
選手は手と腕・足に障害(四肢まひ)があります。車椅子ツインバスケットボールは日本生まれのスポーツです。
車椅子ツインバスケットボールのゴールはバスケットボールのゴールの他に低いゴールがあります。通常ゴールにシュートができない人の為に低いゴールを置くことにしました。
試合はトーナメント方式でおこなわれ、いずれも白熱した試合が繰り広げられました。
8チームの頂点に立ったのは昨年に続き神奈川ジャンクスチームでした。 神奈川ジャンクスチーム優勝おめでとうございます。
今回は天候にも恵まれ、中学生・高校生・福祉専門学校生ボランティアの皆さんのご協力により、スムーズに大会を終えることができました。また、クローバーズのチアリーディングはとてもかわいらしく、会場内の雰囲気を盛り上げました。
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