|HOME|

■11月16日(木)

全日本高校女子サッカー選手権大会 
日ノ本学園高校 優勝
磐田市での10年間の大会開催を終える

1月16日、ヤマハスタジアムで第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の決勝戦が行われ、日ノ本学園高校4-1藤枝順心高校で、日ノ本学園高校が磐田市での最後の試合となる第22回大会を制し優勝した。
藤枝順心高校は、昨日の準決勝の試合で常盤木学園高校に対し劇的な勝利を得て勢いに乗り、前半戦は終了間際にゴールを決め、1-0とした。後半戦に入り早々に、日ノ本学園高校が2本のゴールを決め、試合をリードした。その後も日ノ本学園高校が確実なパス廻しでボールを制し、2点を追加して勝利を決めた。
会場となったヤマハスタジアムには、この大会に出場する選手の中から未来のなでしこたちが巣立っていくとあって、たくさんの報道陣押し寄せ、選手たちの活躍に注目した。
大会マスコットのさっちゃんとしっぺい君も応援に駆け付け、選手たちの人気者になっていた。
閉会式では、応援スタンドに「磐田からはばたけ 日ノ本学園高校 順心学園高等学校 感動をありがとう」という横断幕が磐田市議会議員団によって掲げられ、選手たちにエールを送り、10年間磐田市で開催された全日本高等学校女子サッカー選手権大会を終えた。
選手のみなさん、サポーターのみなさん、そしてこの大会を応援された市民のみなさんお疲れさまでした。
詳しくは磐田市HP