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■8月19日(日)

第8回磐田市長杯車椅子ツインバスケットボール大会
開催される

第8回 磐田市長杯争奪 車椅子ツインバスケットボール大会が、8月19日(日) アミューズ豊田メインアリーナで全国6ブロックから8チームが参加して開催されました。重度障害者である、 四肢麻痺の方が車椅子に乗ってプレーするツインバスケットボールは日本生まれの車椅子バスケットボールです。一般のバスケットボールのゴールのほかに、フリースローサークルの中央にもう1つ低いゴール(高さ1.2m)を設け、計2つのゴールを用いることから、「ツインバスケットボール」の名前で呼ばれています。大会は、全国6ブロック8チームによるトーナメントで試合がおこなわれ、いずれも白熱した試合が繰り広げられました。
天候にも恵まれ、また、高校生・中学生ボランティアのご協力により、スムーズに大会が終了いたしました。
クローバーズの子供たちによるチアリーディングもかわいらしく、会場内の雰囲気が盛り上がりました。