「第19回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会」 第1日は、
市内4会場で1回戦16試合が猛暑の中で行われました。
初戦突破を目指した、磐田東高等学校(東海3位 静岡、磐田市)は、前半から大阪桐蔭高等学校に対して
果敢に攻め込み、厳しいチェックに苦しみましたが、前半を0−0で折り返しました。先取点が取りたい磐田東高等学校でしたが、後半7分
相手選手にドリブルで持ち込まれ1点を失いました。
磐田東高等学校は、後半得点することが出来ず0−1で2年連続初戦敗退しました。
満員に埋まったスタンドからは、生徒、市民、保護者から多くの声援が送られましたが、全国1勝の夢は、来年以降
に持ち越すこととなりました。
また、常葉学園 橘高等学校、藤枝学園 藤枝順心高等学校は1回戦を突破して(16強)2回戦に進みました。
【26日(月)県勢の予定(2回戦)】
- 常葉学園 橘高等学校 対 作陽学園 岡山作陽高等学校(中国2位 岡山) ゆめりあサッカー場 12:30 キックオフ
- 藤枝学園 藤枝順心高等学校 対 日本航空学園 日本航空高等学校(関東2位 山梨) 竜洋スポーツ公園 12:30 キックオフ