第11回 静岡県市町対抗駅伝競走大会が12月4日(土)静岡市内で開催され、
磐田市チームは、第7位に入賞し目標を達成いたしました。
大会は、12月3日(金)にグランシップで開会式が行われ、4日(土)静岡県庁を10:00
スタート、清水区清見潟公園折り返し県営草薙陸上競技場にゴールする42,195KM(11区間)
で争われました。参加市町は40チーム(市27、町13)で沿道には、多くの応援する市民、
県民で賑わいました。
磐田市チームは、佐川正治監督、鈴木佳映キャプテンを中心に選手、応援団のチームワークで他市町を圧倒、
草薙陸上競技場で行われた出陣式では、鈴木キャプテンが、「目標は第7位入賞」を宣言、
気合を入れ大会に臨みました。
スタート直後から、磐田市は、練習通りの素晴らしい走りを見せ、たすきを繋いでいきました。
第4区では、、中村 真悠子選手(一般女子3,549KM)が、第7位で受け取ったたすきを、第3位まで押し上げる
快走を見せ早朝から、駆けつけた沿道の磐田市民応援団が振る、のぼり旗が大きくゆれる場面も見られ選手の後押しをし、目標達成に大きく近づきました。
また、第6区では、松原 正典選手(40歳以上4,34KM)が、区間第2位の素晴らしい走りで第5位をキープ、後半に
たすきを繋ぎました。磐田市チームは、安定した走りで最終区杉浦 直選手(一般男子4,499KM)にたすきを繋ぎ
第7位をキープし、そのまま2時間19分04秒のタイムでゴールし、目標を達成いたしました。
磐田市チームは、4年連続の入賞、過去最高の順位、過去最高タイムを樹立して大会を終えました。
また1,500M小学生女子では、小田 詩乃選手(磐田北小学校6年)が市の部第2位に入賞して日頃の練習の成果
を十分に発揮いたしました。
大会後磐田市役所に凱旋、教育長、大会選手、スタッフ、保護者、市職員、が参加して解団式が行われ大会の
目標達成成功を喜び合いました。
また、今大会で勇退する佐川正治監督に花束が贈られ、これまでの労をねぎらいました。
今大会は、多くの市民の皆様、、関係者の皆様により、大会を成功させることができました、感謝、御礼申し上げます。ご協力
大変ありがとうございました。
(気温13度 湿度39%、北東の風3,4M)
第11回 静岡県市町対抗駅伝競走大会公式 サイト