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■4月4日(日)

 第11回 春の福井駅前マラソン大会視察研修実施される

ジュビロ磐田メモリアルマラソン大会の今後の運営方法や、コース変更、距離の見直しなど多くの 検討課題がある中、マラソン大会を視察して、実際の運営管理などを参考にする目的で、福井県 福井市で開催された「第11回 福井駅前マラソン大会」の視察研修会が4月4日(日)実施されました。
大会の大きな特徴は、県庁所在地の駅前をスタートする点です。今回は、過去最大の3,221人のランナー が、ハーフマラソン、10KM、5KMの部門で午前10:40分スタートで開催されました。 大会のゲストには、小出義雄氏(佐倉アスリート倶楽部代表取締役)、大南博美、敬美姉妹(福井県立美方高校 出身)が招かれ、小出義雄氏は10KM、5KMのスターターを務めました。大南博美、敬美姉妹は、5KMを参加者 と共に走りました。
大会運営は、ボランティア、スタッフがスタート、ゴール地点に別れ、比較的少ない人員で運営に当たっていたこと、 ゴール地点では、場内アナウンスなどの確実な案内、シャトルバスの確実な送迎、荷物運送トラックの荷物管理 から、引き渡しなど、多くの点で学ぶものが多く有意義な研修会となりました。
今後も、より良い方向にジュビロ磐田メモリアルを発展させるための検討に入っていきます。
第11回 春の福井駅前マラソン大会