5市町村合併を記念した「第2回 磐田市駅伝競走大会」が12月20日(日)スズキ蒲ウ洋コースで開催され、市内外から100チームを超すエントリーがあり日頃の練習の成果を競いました。
大会はスズキ蒲ウ洋テストコース周回コース(1周6,5KM)で行われ、男女混合の部、小学生の部(6.5KM、1周)、一般の部、高校生男子の部、中学生男子の部、高校生女子の部、中学生女子の部(13KM、2周)、磐田市内中学校区の部(26KM4周)の8部門で行われコースには多くの市民が駆けつけ声援を送っていました。
特に毎年12月に行われる静岡県市町村対抗駅伝競走大会への強化策と、中長距離選手底辺拡大を目的に行われた磐田市内10中学校区対抗の部では、9中学校区(向陽中学校区棄権)が力のある選手をそれぞれに起用して激しいレースが展開されました。優勝は、各選手が力強い走りをみせ序盤からトップに立ち確実にたすきをつなぎ2連覇を達成した竜洋中学校区でした。
また開会式では12月5日(土)に静岡市内で開催された「第10回記念静岡県市町村対抗駅伝競走大会」の磐田市チーム第8位入賞の表彰も行われました。
■各部門の優勝チームは以下の通りです。
- 一般高校男子 (21KM) 浜松陸上A 57分03秒
- 一般高校女子 (21KM) 磐田南高校 1時間05分46秒
- 中学男子 (21KM) 浜松清竜中学 58分09秒
- 中学女子 (21KM) 浜松河輪AC 1時間05分01秒
- 男女混合 (21KM) 磐田東高校 59分45秒
- ファミリー一般 (6.5KM) 森町走友会A 22分21秒
- 小学生 (6.5KM) チーム細江A 22分48秒
- 磐田市内中学校区対抗 (26KM) 竜洋中学校区 1時間34分10秒