第20回を迎えた「長野県 喬木村(たかぎむら)駅伝競争大会」が11月2日喬木村(長野県飯田市隣接)内で開催され磐田市竜洋中学校陸上部2チームと竜洋地区選抜1チームが参加し
紅葉やりんご園を抜けるコースで地元チームと交流を深めました。
大会は村内チーム35チームが参加、7区間15,6KMのコースで健脚を競いました。
喬木村と旧竜洋町との交流は昭和58年から始まり、駅伝大会の相互交流や、りんご狩りなどで友好を深めてきました。2006年10月には喬木第2小学校の児童が喬木村から天竜川沿いを南下2日掛かりで遠州灘海岸にリレーマラソンをしてゴールし交流を深めた出来事もありました。
駅伝大会も竜洋地区チームとして参加14年目を迎え、大きな交流の場となっています。オープン参加でしたが、各選手が区間上位の力いっぱいの走りを見せ沿道から大きな声援が送られて
いました。