第9回 静岡県市町村対抗駅伝競走大会が11月6日(土)静岡市内で開催され、磐田市チームは2年連続となる第9位入賞を果しました。
大会は県内全38市町から市の部27チーム町の部に18チームの計45チームが参加、静岡県庁前を午前10時にスタート、清水区清見潟公園を折り返し、県営草薙陸上競技場にゴールする42,195KM(11区間)で争そわれました。(スタート時 気温9,7°C、晴れ、風向 南西6,0M)
磐田市チームは早朝5時30分に監督、コーチを含む選手団、応援団が市役所を出発、会場の静岡市へ向かいました。
車内では、佐川 正治監督が選手の健康チェック、付添などの確認が行われ後「たすき」が第1区走者の安間 光里選手に渡されました。
強風で、肌寒く、気温も低い条件の中磐田市チームは各選手が見事な走りを見せ、たすきをつなぎアンカーの三谷 裕淑選手が2時間21分42秒で第9位でゴールし2年連続の入賞を果たしました。優勝は2位に約1分の差をつけた浜松市西部で2時間17分04秒でした。
また、レース終了後に行われた、小学生1,500M走では、男子が磐田竜洋西小6年の大塚 悠介選手が、女子では磐田竜洋北小6年の佐藤 祐実選手が市の部でアベック優勝(大会史上初)をし磐田市の選手強化の効果が大きく結果として表れました。(参加は各27選手)本大会を通じて、練習会、記録会、など多くの市民の皆様の応援と支えがありました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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