スポーツ少年団に所属の児童が総合体育館で行われた運動適性テストに挑戦しました。
日頃から鍛えている児童たちの運動能力を確認することが目的毎年恒例の行事です。
今回は市内14のスポーツ少年団が参加し保護者、指導者の協力で実施されました。
種目は、立幅跳び、上体起こし、時間往復走、腕立て伏せ、5分間走の5種目です。
小学校1年生は初めての体験ですが、2年生以上は昨年より少しでも記録を上回るよう頑張る様子が見受けられました。年齢、男女により得点基準が設定され合計点により1級2級3級と決定されます。個人差はあるものの昨年より上回った児童が多く指導者も日頃の練習に役立つ資料
として効果がある有意義なものとなりました。