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■2006年8月

第9回 ジュビロ磐田 メモリアルマラソン実行委員会

8月28日(月)磐田市総合体育館会議室においてジュビロ磐田 メモリアルマラソン実行委員会が開催されました。
各委員会(総務、式典、会場設営、駐車場、交通走路、給水、報道記録、競技)から現状の報告があり様々な意見や昨年の反省を踏まえた改良点が報告されました。大会(11月12日)まで3ヶ月を切り全国から多くの参加選手を迎える準備が整ってきています。選手全員が完走して事故やけがもなく、楽しくジュビロ磐田の選手たちと交流できる大会を目指しています。

第1回ジュビロ磐田 陸上競技大会

夏の太陽が照りつける中第1回 ジュビロ磐田 陸上競技大会(第26回磐田市陸上競技大会、 第18回磐田市マスターズ大会)が8月27日(日)かぶと塚の磐田市陸上競技場で開催されました。県内各地から約500名が参加し記録に挑戦しました。大会はトラック、フイールドに18種目を行い選手たちの躍動する姿を見ることができました。 選手は幼稚園児、保育園児から小学生、中学生、一般、マスターズ選手まで幅広く互いに競い合い日頃の練習の成果を披露しました。また多くの応援の市民も詰め掛け第1回ジュビロ磐田 陸上競技大会を盛り上げました。




(優勝:千葉ピーナッツ >>click)



(準優勝:Forza >>click)

第2回磐田市長杯争奪 車椅子ツインバスケットボール大会
千葉ピーナッツ(千葉県) 大会連覇

8月27日(日)アミューズ豊田で開催された第2回磐田市長杯争奪車椅子ツインバスケットボール大会 は関東地区、東海地区、近畿地区の各ブロックから参加の6チームで争われ千葉ピーナッツが昨年度に続き連覇を果たしました。
大会は1試合10分ピリオド4回を戦い勝敗を決めるトーナメント方式で行われました。各チームには選手個人に持ち点(運動能力により点数化してチームの合計持ち点の上限を決め傷害の程度や種類でも参加できるよう配慮している)が与えられ実力が発揮されるスリリングな試合が展開されました。
優勝の千葉ピーナッツは野本洋輔キャプテンを中心にまとまり、決勝戦ではForza(東京都)を57対46で接戦を制し、大会2連覇(旧豊田町体協主催大会から通算3連覇)を達成し磐田市長杯を手にしました。
ゴール付近では車椅子の激しいぶつかり合い、ボールの奪い合いや選手の転倒も続出するなど熱気溢れる試合がコート上で繰り広げられました。また会場内からの大きな声援を受け大粒の汗を流しての迫力あるプレーを随所に見ることができました。
大会には多くの市内高校生、中学生、専門学校生がボランティアで運営を サポートして大会を盛り上げました。

市町村対抗駅伝第2回選手選考記録会

8月26日磐田市陸上競技場に45名の候補選手が集まり第2回選手選考記録会が行われました。
小学生は1,500Mに29名が、一般、中学生は3,000Mに挑戦して競いまし
た。本大会(12月2日)に向けこれからが大切です。故障のないように練習に励んでほしいものです。



平成18年度全国中学校体育大会

「夢求め 四国で 輝く 風となれ」 をスローガンに全国の予選を勝ち抜いた中学生のスポーツの祭典 全国中学校体育大会が香川県、徳島県、愛媛県、高知県の四国4県を舞台に8月17日から9日間に渡り開催されます。
磐田市からも多くの中学生が磐周大会、他からの予選を勝ち抜き四国で日本一を目指して挑みます。
日頃の練習の成果を十分発揮して栄冠を勝ち取ってください。  健闘を祈ります。

http://www.japan-sports.or.jp/chutairen/sub/h18link.html



第15回 サンライズイワタ 2006 IN 竜洋大会

竜洋海洋公園を駆け抜ける 第15回サンライズイワタIN竜洋大会が10月1日開催されます。例年全国各地から多くの選手が参加し大会を盛り上げています。

Aタイプ・・・ スイム2KM バイク70KM ラン20KM   
Bタイプ・・・ スイム1KM バイク37KM ラン10KM
Rタイプ・・・ リレー  スイム1KM バイク37KM ラン10KM 

大会は上記の3タイプで争われ 日頃の鍛えた鉄人ぶりを競います。
大会には多くのボランティアも運営サポートします。

日時 10月1日(日)
場所 磐田市 竜洋海洋センター 発着
時間 午前8時30分 スタート
お問い合わせ  磐田カルチャースイミングセンター内 磐田トライアスロンクラブ 0538−32−4119 



第2回 磐田市長杯争奪  車椅子ツインバスケットボール大会

関東地区、関西地区、東海地区の車椅子ツインバスケットボールチーム、6チームを迎え車椅子ツインバスケットボール大会が開催されます。
スリリングな展開にコートから目が離せません。素晴らしいシュートシーンをご観戦ください。多くの方々のご来場をお待ちしています。

日時  8月27日(日)
場所  磐田市アミューズ豊田 メインアリーナ
時間  午前9時〜
お問い合わせ  大会実行委員会   0538−36−3211

参加チーム
関東ブロック  千葉ピーナッツ   Forza
近畿ブロック  大阪グッパーズ   京都サンクロウズ
東海ブロック  三河ジャガーズ   静岡バリアーズ


ラジオ体操 みんなの体操会   IN 磐田

NHKラジオでおなじみの朝のラジオ体操が磐田市にやってきます。
磐田市合併1周年記念として磐田市が主催します。
当日は実況生中継で行われ全国に磐田の元気が発信されます。
多くの市民の方々のご参加をお願いいたします。

日時  10月15日(日)
場所  磐田市陸上競技場(かぶと塚公園内)
時間  午前6時〜午前6時50分
雨天  磐田市総合体育館内
お問い合わせ  スポーツのまちづくり推進課 0538−37−4832



おめでとう!  藤枝順心高等学校 初優勝

6日行われた 第15回全日本高校女子サッカー選手権大会最終日は、ジュビロ磐田 ヤマハスタジアムで決勝戦が行われ、藤枝順心高等学校(静岡県)が常盤木学園高等学校(宮城県)を2対1で破り初優勝をしました。
10:00キックオフのこの試合は、前半の2本のシュートを確実にゴールに結びつけた藤枝順心高校が前、後半合わせて11本のシュートを放った常盤木学高校の攻撃を後半の1点に押さえて守りきり静岡県勢に初めての優勝をもたらしました。
観衆も2,000人を超え、炎天下、ピッチの気温も38度を超えていましたが満員のメインスタンドからは大声援がおくられました。常盤木学園高校は5年連続の決勝戦進出で4年振りの優勝を逃し4年連続の準優勝におわりました。
試合後 藤枝順心高校に優勝杯、総務大臣、国民スポーツ杯、磐田杯、表彰状、優勝メダル、常盤木学園高校には表彰状、準優勝メダルがまた今大会のフエアープレー賞は 常盤木学園高校に授与されました。
■第15回全日本高等学校女子サッカー選手権大会>>結果報告
(右から)優勝杯、磐田杯、総務大臣・国民スポーツ杯、フエアープレイ賞 喜びの 藤枝順心高校
杉山祐香キャプテンを中心に喜びを爆発させる女子サッカー部の皆さん。 今日は学校から大応援団を繰り出し必死の応援風景が見られました。明日からは追われる立場です、油断することなく練習に励んでほしいと思います。来年もこのピッチで素晴らしい試合ができることを期待します。
惜しくも準優勝 常盤木学園高校
昨年に続き準優勝の女子サッカー部の皆さん。今日の後半に見せた怒涛の攻撃は決勝トーナメント常連校の強さを感じました。 立派な準優勝です。 胸を張って母校に凱旋して下さい。そして来年のこの舞台に必ず戻って来て下さい。 
 
2,000名を超えたメインスタンド 
藤枝順心高校の決勝戦を観戦しようと早朝から入場ゲートには観客が集まりスタンドは超満員に膨れあがりました。
 表彰式  
藤枝順心高校 杉山キャプテンに表彰状 、 柴田選手に優勝杯
が授与されました。 常盤木学園高校 田中キャプテンに準優勝 表彰状 が授与されました。
優勝の 藤枝順心高校 、多々良 和之監督 杉山祐香キャプテンの場内共同インタビュー
試合に出られない部員のみんなに後押しされた 熱い言葉が印象的でした。 サッカーができる喜びを感じながらこれからも努力を重ねてください。




全国高校女子サッカー 明日(8月6日) 決勝戦
常盤木学園高等学校(宮城県) VS 藤枝順心高等学校(静岡県)

5日行われた第15回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準決勝は常盤木学園高等学校と藤枝順心高等学校が勝ち明日の決勝戦に駒を進めました。10:00キックオフの2試合は炎天下多くのサッカーフアンの見守る中行われました。鳳凰高等学校は、今大会無失点で準決勝に臨みましたが昨年に続き準決勝で惜しくも敗退しました。
一方常盤木学園高等学校は5年連続の決勝の舞台です。しかしながら第11回大会に優勝してからは3大会連続の準優勝で今年は4年振りの優勝を目指します。
湘南学院高等学校も今大会予選から無失点を続け第10回大会以来5年振りの決勝戦進出を目指しましたが、3−1で敗れました。
今回初の決勝戦進出を目指す藤枝順心高等学校は、昨日の準々決勝の勢いを持続させて得点を重ね初めての決勝戦進出を決めました。静岡県勢の決勝戦進出は大会初めてです。 明日の決勝戦は ジュビロ磐田 ヤマハスタジアムで 10:00キックオフで行われます。夢の舞台「ジュビロ磐田 ヤマハスタジアム」のピッチは良好 準備が整いキックオフを待つばかりとなりました。

全国第3位に 鳳凰高等学校、 湘南学院高等学校

5日行われた 全国高校女子サッカー準決勝終了後、第3位表彰式があり,
鳳凰高等学校(鹿児島県)、湘南学院高等学校(神奈川県)に表彰状とメダルが授与されました。

「スポーツの町づくり磐田ボランティアクラブ」本大会を支える

7月30日から始まった「第15回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の運営をサポートしたスポーツの町づくり磐田ボランティアクラブの活動も明日最終日を迎えます。
今大会前には、応急手当やAEDの作動研修などを行い大会に臨み大きな成果を残し明日の決勝戦を迎えます。
今後スポーツ大会などの運営サポートに大きな期待が寄せられています。

藤枝順心高校 神村学園高等部の3連覇 阻む(8月4日)

8月4日行われた 第15回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準々決勝 藤枝順心高校 対 神村学園高等部の試合は後半に共に1点を入れ 決着がつかず 延長戦にもつれこみましたがお互い譲らず PK戦となり 4−2
で藤枝順心高校が勝ち準決勝に駒を進めました。
神村学園高等部は大会3連覇を逃し、連勝も15でストップしました。

全国高校女子サッカー  4強決まる

第15回全日本高等学校女子サッカー選手権は真夏の日差しが照りつ
ける中準々決勝4試合が行われ ベスト4が決まりました。
鳳凰高校(鹿児島) 藤枝順心高校(静岡) 常盤木学園高校(宮城県)  湘南学院高校(神奈川県) の4高校です。
明日の準決勝はゆめりサッカー場で10:00キックオフです。
6日(日)予定の決勝戦の舞台はジュビロ磐田ヤマハスタジアムです。(10:00 キックオフ)

第9回ジュビロ磐田メモリアルマラソン実行委員会が開催されました

8月3日(木)磐田市総合体育館会議室において実行委員会が開催されました。
新しいゼッケンと記録チップに関すること、各専門委員会の必要人員、ボランティアの受け付け内容など細部に渡り議論を重ねました。またアトラクションなどについても詰めの協議に入りました。
更に県内郵便局に大会ポスター、参加申込み書の送付作業を行いました。
第9回ジュビロマラソン開催要項

平成18年度 全国高等学校総合体育大会 始まる

「君がひかり 近畿の空は青く染まる」をスローガンに 近畿地区 2府4県で8月1日〜25日まで開催されます。
2006年 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)には 多くの磐田市の高校生が参加しています。 日頃の実力が十分発揮できるよう期待しています。 平成18年度全国高等学校総合体育大会 06総体THE近畿

高校女子サッカー全国大会  ベスト8出揃う

3日間にわたり行われた 1次ラウンド 36試合が終わりベスト8が出揃いました。
8月3日(木)は休息日となりいよいよ決勝トーナメントが4日(金)から始まります。
静岡県代表(東海地区1位)の藤枝順心高校は1次ラウンドを3勝でグループ
1位で通過、準々決勝は第13回大会から2連覇中(15連勝中)の神村学園高等部との対戦です。昨年は惜しくも準々決勝敗退の藤枝順心高校はベストを尽くして日頃の練習の成果を十分発揮することを期待します。
また 昨年ベスト8の5チームが残り激しい優勝争いが予想されます。
(8月2日)
■第15回全日本高等学校女子サッカー選手権大会>>結果報告