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■2006年10月



ねんりんピック静岡2006 開幕

10月28日 第19回全国健康福祉祭しずおか大会「ねんりんピック2006」が開幕しました。総合開会式の行われる静岡スタジアムエコパは快晴に恵まれ絶好の開会式日和となりました。全国からの各県選手団、役員は47都道府県と14の政令指定都市から合わせて11,000名となり北海道から順に北から入場行進を行いました。会場周辺にはのぼり旗や花のプランターが設けられ華やかなムードの中盛大に開会式が行われました。
静岡市選手団221名、静岡県選手団594名は行進の最後に入場、40,000人で満員に膨れ上がったスタンドから大きな拍手が送られました。大会最高齢者は浜松市の米田徳司さん93歳(水泳競技)です。
競技は明日から県内18市町で23競技が本格的に始まり全国のシニアスポーツの頂点を目指します。


静岡県市町村対抗駅伝競走大会 磐田市チーム旗 授与される

12月2日に開催される 「第7回静岡県市町村対抗駅伝競走大会」の磐田市チーム旗が主催の静岡陸上競技協会、静岡新聞社、静岡放送から27日磐田市に授与されました。これは磐田市合併にともない新チームとして磐田市 磐田市南、磐田市北の3チームが出場する為でデザインは同じですが3本の旗が授与されました。新磐田市の市章が鮮やかに染め抜かれた新チーム旗で結束し、3チームが好成績を収めることを期待します。


ねんりんピック静岡2006サッカー交流大会 会場準備進む

第19回全国健康福祉祭しずおか大会「ねんりんピック静岡2006」のサッカー交流大会会場の磐田市スポーツ交流の里ゆめりあ球技場、など3会場のピッチ、会場準備が整い開幕を待つばかりとなりました。
28日は総合開会式が袋井市のエコパスタジアムで行われその後各会場で開始式が行われます。
磐田市は29日、30日にサッカー競技が行われます。




ジュビロマラソンの大会準備が行われる

ジュビロ磐田メモリアルマラソンを真近に控え、各部会ごとに準備を整え、11月12日の本番を待っています。
会場設営準備会 (23日 磐田市総合体育館)
会場内のトイレやテントの数、設置場所の位置確認など細部に渡り確認が行われました。
更衣室、荷物置き場など多くの選手が利用するため番号設置案内などわかりやすくす る工夫もされます。 ゴール付近は特に混雑が予想されるため動きを確認しての作業も行われました。

走路、交通安全準備会 (23日 磐田市総合体育館)
走路には地元自治会の皆さんの協力が不可欠なため交差点などの危険個所の確認が行われました。また警察署員との連絡も確実にできるように当日の動きと最終ランナーの位置確認が行われました。
さらにバリケードなどの柵などの設置場所などもチェックされました。

テーピング講習会 (25日 磐田市総合体育館)
指導者育成委員会によるテーピング講習会が25日磐田市総合体育館で開催されました。
市内のテーピング製造メーカーから講師を招きテープの特徴やひざ、肩、足首など故障やけがをできるだけ防ぐ方法としてサポートテーピングを中心に学ぶことが出来ました。肩こりなどの予防にも大変役立つということで参加者が真剣に講義を聞く様子が見受けられ、実習ではお互いに確認し合いながら学ぶことがでました。


いかまい磐田 100キロウォーク とんぼの里ウォーク 開催される

10月15日秋晴れの快晴の中 いかまい磐田100キロウォーク 第3弾 「とんぼの里ウォーク」が磐田市陸上競技場を発着するコースで開催されました。コースはほどほどコースの7KM、がんばるぞコースの11KM、いかまいコースの20KMでそれぞれに磐田の歴史を再発見する魅力あるコース設定で多くの市内外の参加者が秋の1日を満喫しました。
旧見付学校では酒井の太鼓が展示され参加者が打つ太鼓の音が大きく響き渡りました。とんぼの楽園として有名な桶ヶ谷沼ではドリンクサービス、ひょうたん池では地元自治会の皆さんによる「甘酒」でホット一息する光景が見られました。
徳川家康が幕府隆盛を祈願したと伝えられる医王寺では枯山水の名園を見学したり、磐田市指定文化財の欅が境内にある福王寺では骨董品市も見学できました。文化財発掘中で国指定文化財南大門跡などがある遠江国分時跡では奈良時代にタイムスリップした気分で磐田市観光ボランティア皆さんの説明を聞くことができました。遠江国分寺跡では11月12日に「全国国分寺サミットIN遠江」が開催されます。


磐田市合併1周年記念  ラジオ体操、みんなの体操会IN磐田 開催される

10月15日磐田市陸上競技場で「ラジオ体操 みんなの体操会IN磐田」が開催されました。これは磐田市合併1周年を記念して日本郵政公社、NHK、全国ラジオ体操連盟が主催、磐田市が共催して実現されました。
夜が明けない早朝から静岡市、焼津市、静岡市清水などからラジオ体操連盟のメンバーなどを含め市内外から約3,000名が集まり、NHK朝のラジオ体操に合わせ全国生中継され、元気な磐田市の様子が全国に発信されました。
6時30分に講師の長野信一先生の「おはようございます」からスタートして磐田市の紹介やラジオ体操の歌の後、幅しげみ先生のピアノの生演奏に合わせ全員でラジオ体操が行われました。長野先生の他、この日のために練習を重ねた磐田市体育指導委員の皆さんが、揃いのトレーナを着用して最前列で体操を披露しました。

第2回 いわた スポレクフェスティバル 開催される

いわたスポレクフェスティバルが10月15日、かぶと塚公園の陸上競技場、磐田市総合体育館で開催され、市内のスポーツ少年団や市民で賑わいました。
ニュースポーツ体験エリアでは、ファミリーバトミントン、ドッチ”ビー、キンボー
ル、カローリング、バルバレー、ペタボード、グリーンボールなどが体験でき子どもたちが新しいスポーツに挑戦していました。またジュビロホームエリアでは、ラグビー教室が開かれ全国で普及活動が展開されているタグラグビーなどを体験してラグビーボールのパス練習に取り組む姿が見られました。
その他バンブーダンス、豆つまみ皿うつし、空き缶つみなど子どもたちが何度も挑戦していました。


第9回 ジュビロ磐田メモリアルマラソン エントリー 4,000名超える

10月12日ジュビロ磐田メモリアルマラソン実行委員会が磐田市総合体育館で開催されました。大会まで1ヶ月となり各委員会(総務、式典、会場設営、駐車場、交通走路、給水、報道記録、競技)も準備が順調に進み最後の調整段階にはいってきました。
事務局より大会参加エントリーが昨年(3,799名)を上回り4,000名を超え
たことが報告されました。
昨年と異なり計測チップがゼッケン内臓型になった点でゴール付近での混雑が予想される為チップ回収から完走記録証配布までの流れなどが確認されました。またスタート時間の確認や当日のタイムスケジュールも合わせて報告されました。
10月15日(日)

スポーツの秋が磐田にやってくる!

第2回 いわたスポレクフェスティバル

遊びながら楽しく運動するスポーツ・レクリエーション、略して「スポレク」。参加は自由!お友達を誘って、家族みんなで。いろいろなゲームにチャレンジしてみよう!
【みんなの交流エリア】
○キャッチング・ザ・スティック、バンブーダンス、ロープジャンプ・X, ほか
○豆つまみ皿うつし、洗面器お手玉投げ、フリフリ30秒、空き缶つみ 
【ニュースポーツ体験エリア】
ファミリーバドミントン、ドッジビー、キンボール、カローリング、バルバレー、ペタボート、グリーンボウル
【ジュビロホームタウンエリア】
○ジュビロラグビー教室
○ティーボール体験コーナー
場所  磐田市綜合体育館、磐田市陸上競技場(かぶと塚公園内)
時間  9:00〜12:00
雨天  磐田市総合体育館内
お問い合わせ  スポーツのまちづくり推進課 0538−37−4832
10月15日(日)


とんぼの里ウォーク(いかまい磐田100キロウォーク)

いかまい磐田100キロウォークの第3弾、旧磐田市を舞台に「とんぼの里ウォーク」が行われます。とんぼに誘われて、ぐるりん磐田の史跡めぐりを楽しんでみませんか。コースは三つ、ほどほどコース(6Km)、がんばるぞコース(12Km)、いかまいコース(20Km)、から体力と仲間、気分によって選べます。
集合場所  磐田市陸上競技場(かぶと塚公園内):スタート・ゴール地点
受付時間  9:00〜9:30
スタート   9:30
参加資格 どなたでも参加できます。(当日受付)
参加費  中学生以上500円(1日保険料含む)
持ち物  飲み物・タオル・帽子・雨具・お弁当等
(これまでに参加された方は、足跡カードをお持ち下さい。)
お問い合わせ  NPO法人磐田市体育協会 0538−33-3443
10月15日(日)

ラジオ体操 みんなの体操会   IN 磐田

NHKラジオでおなじみの朝のラジオ体操が磐田市にやってきます。
磐田市合併1周年記念として磐田市が主催し、当日は実況生中継で行われ全国に磐田の元気が発信されます。多くの市民の方々のご参加をお願いいたします。
場所  磐田市陸上競技場(かぶと塚公園内)
時間  午前6時〜午前6時50分
雨天  磐田市総合体育館内
お問い合わせ  スポーツのまちづくり推進課 0538−37−4832


とんぼの里ウォーク 10月15日 みんなで参加しよう

10月15日まであと1週間、とんぼの里ウォークの準備のため、 桶ヶ谷沼の周辺に歩いて看板を設置してきました。 秋晴れの空の下、来週のウォークもこんなすばらしい天気に恵まれればよいと、 実行委員もはりきって、看板付けに汗を流していました。
それから本日(10月7日)のFMハロー 磐田ドリームラジオに 「いかまい磐田100`ウォーク」実行委員の安形勝彦さんがラジオ出演し、 来週開催されるとんぼの里ウォークの魅力をたっぷりと語ってくださいました。 ポイントは、旧見附学校にて、徳川家康の三方ヶ原の合戦でも使われたと伝えられる、 酒井の太鼓を叩くことができるということです。 ほかにも、各ポイントで観光ガイドによるおもしろいお話が聞けたり、甘酒のサービスもあるとのこと。
当日受付で、どなたでも参加できます。 9:30 かぶと塚公園内スタート 是非みんな誘って、とんぼの里を歩こう!!

喬木第二小学校6年生14名磐田市掛塚灯台に130KMをリレーでつないで走破ゴールする

長野県 喬木村(飯田市隣接)の喬木第二小学校(折山康昭校長 児童数66名)の6年生 椚谷 博(くぬぎたに ひろし)教諭担任の14名が10月8日午後磐田市の天竜川河口掛塚灯台にリレーをしてゴールしました。(喬木村〜磐田市掛塚灯台間約130KM)1児童が1回約2KMを担当しリレーでたすきをつなぎ10月1日約70KMを走破して2日間に分けての完走です。 椚谷教諭は平成16年にも当時の6年生9名をリレーで喬木村〜天竜川河口を走破今回が2度目の挑戦です。今回は前回の参加者(現喬木中学校2年生)も応援団に参加、保護者、教師ら50名が大型車にての伴走でゴールの感激を実感しました。
児童たちは風力発電機(風竜)や 歴史のある掛塚灯台を見学 昨日初冠雪のあった富士山をバックに記念撮影をしたり、波打ち際ではしゃいだりと楽しいひと時を過ごしました。このあと市役所竜洋支所に立ち寄り村上支所長が歓迎の挨拶をして代表児童が完走の報告を行いました。
長野県喬木村と磐田市(旧竜洋町)の交流は昭和58年に始まり現在も中学生が相互の交流をしたり、りんご狩りや喬木村駅伝競走大会に参加するなど交流を深めています。


第19回 全国スポーツレクリエーション祭 スポレク鳥取2006

生涯スポーツの一大イベント 第19回 全国スポーツレクリエーション祭 スポレク鳥取2006が鳥取県民体育館を主会場に10月21日〜24日まで鳥取県内で開催されます。
生涯スポーツの振興、国内外の参加者と鳥取県民の交流とふれあい、そしてスポーツを通しての地域の活性化を目的に全国から多くの選手が集います。競技は都道府県代表で競うグラウンドゴルフ、ゲートボールなど18競技、ペタンク、3B体操などのフリーの7競技が行われその他にも多くのイベントが開催されます。 スポレク大会は昭和63年から持ち回りで毎年開催されニュースポーツなど新しい競技にも取り組んでいます。今大会のテーマは「ふれ愛の砂丘の風に光る汗」です。この大会には 磐田市からもマスターズ陸上、フォークダンス、エアロビックなどに多くの選手が参加します。
http://www.sporec-tottori.jp/outline.html

いかまい磐田100キロウォーク とんぼの里ウォーク準備会開催される

10月15日開催されるいかまい磐田100キロウォーク 第3弾 とんぼの里
ウォークの準備会が2日夜磐田市総合体育館で開催されました。
コースはすでに決定され、コースマップ、ポイントの確認、スタッフの人員確認作業 などが 行われました。すでに100キロウォークの40キロを終え多くの市内外の参加者が 100キロを目指して挑戦中ということです。今回の磐田市内を巡るウォーキングは 史跡めぐりなど観光スポットも豊富で楽しみなコース設定です。

第6回 全国障害者スポーツ大会 のじぎく兵庫大会

障害者スポーツの技を競う第6回全国障害者スポーツ大会 のじぎく兵庫大会が10月14日〜16日の3日間兵庫県内を舞台に開催されます。  
「はばたこう、ともに今から、ひょうごから」をスローガンに全国の精鋭が集います。静岡県からは 県選手団、静岡市(政令市)選手団が参加し,磐田市からも多くの選手が全国の頂点に挑みます。(10月2日)
http://www.shospo2006.jp/



第15回 サンライズ磐田IN竜洋大会開催される

15回目を迎えたトライアスロンの 第15回 サンライズ磐田 IN 竜洋大会 
が10月1日磐田市の竜洋海洋公園を会場に開催されました。前日から会場入りした選手を含めAタイプには117名、Bタイプには 69名、Rタイプには11チーム33名がエントリーして日頃鍛えた健脚が競われました。 この大会は静岡県内 3大大会に数えられ毎年多くの選手が全国各地から参加します。 今大会も香川県、京都府、茨城県などからの参加者があり、また年齢も19歳から67歳と幅広く大会が盛り上がりました。
競技はAタイプ スイム2KM、バイク70KM、ラン20KM  Bタイプ、Rタ
イプ スイム1KM、バイク37KM、ラン10KMに分かれ雨が強く気温も低い厳
しい条件の中、各選手は自己の限界に挑戦しました。
Bクラスでは地元磐田市(竜洋)の高林 靖選手が初出場で1時間59分17秒のタイムで初優勝し満願の笑顔でゴールしました。関係者、友人たちの喜びの表情が印象的でした。
今大会には地元中学生、高校生のボランティアも大活躍して大会運営をサポートしました。(10月1日)