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■12月5日(土)

 第10回記念 静岡県市町村対抗駅伝競走大会 開催される
磐田市チーム 納得の第8位入賞(市の部 3年連続)
第3区で区間新記録樹立、
小学生1,500mアベック入賞(2年連続)

第10回記念静岡県市町村対抗駅伝競走大会(気温13,2度、曇り、湿度50%、北東の風4,0m/s) が12月5日(土)静岡市内で開催されました。

大会は県内37市町から41チームが参加(市27チーム、町14チーム)午前10時静岡県庁前をスタート、清水区清見潟公園折り返し県営草薙陸上競技場にゴールする42,195KM、11区間で争われました。 磐田市チームは、第1区から、力強い走りで8位内順位をキープ、11人が確実にたすきをつなぎ市の部第8位(2時間20分28秒)でゴール当初の目標順位を達成するとともにチーム一丸となっての3年連続の入賞に喜びの表情を見せました。 また、第3区小学生女子区間(1,469KM)では成岡ゆい(竜洋西小6年)選手が練習通りの快走を見せ、区間新記録を樹立して区間賞を受賞しました。(4分45秒)
駅伝終了後に行われた、小学生1,500m走では、徳田悠記(豊田北部小6年)選手が第6位入賞、太田明里(竜洋北小5年)選手が第3位入賞と昨年に続きアベック入賞を達成しました。
前日に行われた開会式では、エントリー10年連続表彰で伊藤富士男(ショーワ)選手が受賞しました。 早朝出発の選手バス内では、全員がマスク着用で万全な体制を取り佐川正治監督から選手紹介のあと、たすきが第1区の大庭亜紗実(常葉菊川高校3年)選手に渡されました。
磐田市チーム応援団は、バス4台(選手バス含む)に分乗して市役所を出発各中継点、走路でのぼり旗を振り、声をからしての大声援を送りました。草薙陸上競技場では「いわた」ののぼり旗が他市町を本数で圧倒、渡部 修市長も「選手には力強い後押しになったことでしょう。」と解団式で語りました。
表彰式終了後、磐田市役所に戻り、解団式が行われました。佐川正治監督から、「一人一人が自分の仕事をきっちりやりとげた」と満足の表情を浮かべました。
第10回記念大会を終え、市陸上競技協会関係者、選手、保護者の皆様のご理解、ご協力で大会を無事終えることができました。これまでの練習の成果が十分発揮され納得の結果となりました。 ありがとうございました。
 選手紹介
 団結式の様子