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■7月31日(木)

第17回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会 準決勝戦
  鳳凰高等学校    2年連続3回目の優勝へ王手   
常盤木学園高等学校 6年ぶり2回目の優勝へ手ごたえ

第17回 全日本高等学校女子サッカー選手権大会は、31日準決勝戦を迎え、 磐田スポーツ交流の里 ゆめりあサッカー場は多くのサッカーファンで埋め尽くされ 10:00キックオフで行われました。
鳳凰高等学校は十文字中学高等学校を2−0で破り2年連続3回目の優勝戦に駒を進めました。 常盤木学園高等学校は後半の厳しい攻めに1点を失いましたが、日ノ本学園高等学校を4−1で退け2年ぶり6回目の優勝戦への進出を決めました。
鳳凰高等学校は準決勝までの4試合を無失点で勝ち抜いてきています。(九州地区予選3試合無失点)一方 常盤木学園高等学校は準決勝戦で1点を失ったもののそれまでの3試合は無失点です。(東北地区予選3試合無失点) 両校は第12回大会で同じ決勝戦の舞台で顔を合せていますが、鳳凰高等学校が1−0で優勝しています。常盤木学園高等学校にとっては5年ぶりに訪れた雪辱の戦いとなります。
優勝戦は8月2日(土)ジュビロ磐田 ヤマハスタジアムにて10:00キックオフで行われます。 高校女子サッカー 日本一の戦いにふさわし素晴らしい優勝戦を期待します。
準決勝戦終了後 第3位の表彰式が行われ、十文字中学高等学校、日ノ本学園高等学校に第3位表彰状とメダルが授与されました。
また今大会を陰で支える、スポーツの町づくり磐田ボランティアクラブのメンバーも、連日猛暑の中で活動に専念しています。 決勝戦でも大きな力となって大会を盛り上げてくれるものと思います。

優勝戦 8月2日(土)10:00キックオフ ヤマハスタジアム
希望が丘学園 鳳凰高等学校(九州地区1位)  対  常盤木学園 常盤木学園高等学校(東北地区1位)


各試合結果は>>>こちらで