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■6月24日(日)
 
第16回 全日本高等学校女子サッカー選手権 東海地区予選が6月23日〜24日三重県鈴鹿市の鈴鹿スポーツガーデンサッカー場で行われ藤枝順心高等学校(静岡1位)が安定した試合運びで大会4連覇を飾り全国大会(磐田市 7月29日〜8月5日)への出場を決めました。
決勝戦は桐陽高等学校(静岡2位)の静岡県勢同士で行われ雨中での悪コンデションでもボールを支配する効果的な試合運びで得点を重ね4ー0で勝利しました。
藤枝順心高等学校は隼決勝戦まで25得点と他を寄せ付けず圧倒していました。東海地区3校の全国切符は藤枝順心高等学校の他準優勝した桐陽高等学校第3位決定戦で聖カピタニオ女子高等学校(愛知1位)に3−0で快勝した常葉学園橘高等学校(静岡3位)が全国初出場を決めました。常葉学園橘高等学校は創部1年目部員10名での快挙です。
全国大会での多くのご声援をよろしくお願いいたします。

(写真は2006年 全国大会優勝の時の藤枝順心高校)